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症例036.女性の上下顎オールオン4症例(40代)

症例概要

来院の経緯 上顎の義歯の調子が悪い。
治療にかかった費用 上顎300万円 下顎90万円
治療のリスク この患者さんは上顎は金属床の総義歯を装着していた。その総義歯はキチンと丁寧に作られており客観的には素晴らしい義歯のように見えるが、実際使用している本人としては十分に食事が出来ないとのことだった。従来、インプラントが無い時代は歯が無くなった場合には総義歯が唯一の機能と審美回復の手段だった。しかし、総義歯は顎骨に固定されている訳では無く、咀嚼機能においては歯牙と比較すると劣ることが一般的だが顎堤の吸収が起こると義歯の安定が悪くなり、義歯を作り直しても十分な咀嚼が出来ない場合は珍しく無い。  上顎無歯顎患者に対するオールオン4の最大のリスクは客観的に理想的なオールオン4手術と補綴を行なわれたと考えられる場合でも、患者本人は装着された補綴物が舌に対して非常に邪魔であると感じる場合があることだ。
予後について 治療終了後1年経過しているが、現時点においてまで問題は無く、上顎補綴物は良好に機能している。
治療を考えている人へのアドバイス 上顎の総義歯は外観の回復においては優秀な補綴方法だが、咀嚼においては自分の歯牙と同様に噛めるという訳にはいかない場合が多い。また昔は総義歯を問題なく使えていた人でも、時間の経過とともに顎堤の状態が歯槽骨や顎骨が吸収して悪くなっているので、義歯を再製作しても、以前のようには噛めないという現象は一般的な事象で義歯に問題があるから噛めないという訳ではない場合が多い。  義歯を何度作り直しても十分な機能が得られない場合はインプラント治療が有効であると考えられる。

治療内容の詳細

オールオン4症例
初診時のパノラマレントゲン写真
オールオン4症例
初診時の顔貌
オールオン4症例
初診時の口元
オールオン4症例
初診時の正面観
オールオン4症例
初診時の上顎咬合面観
オールオン4症例
初診時の下顎咬合面観
オールオン4症例
上顎総義歯を装着した状態での初診時の顔貌
オールオン4症例
上顎総義歯を装着した状態での初診時の口元
オールオン4症例
上顎総義歯を装着した状態での初診時の正面観
オールオン4症例
上顎総義歯
オールオン4症例
上下顎のインプラント手術が終了直後のパノラマレントゲン写真
オールオン4症例
手術直後の上顎咬合面観
オールオン4症例
手術直後の下顎咬合面観
オールオン4症例
上下顎のインプラント手術が終了し当日に上顎に固定式の仮歯が装着された状態の顔貌
オールオン4症例
上下顎のインプラント手術が終了し当日に上顎に固定式の仮歯が装着された状態の口元
オールオン4症例
上下顎のインプラント手術が終了し当日に上顎に固定式の仮歯が装着された状態の正面観
オールオン4症例
上下顎のインプラント手術が終了し当日に上顎に固定式の仮歯が装着された状態の上顎咬合面観
オールオン4症例
上下顎に最終補綴物が装着された状態のパノラマレントゲン写真
オールオン4症例
上下顎に最終補綴物が装着された状態の正面観
オールオン4症例
上下顎に最終補綴物が装着された状態の口元
オールオン4症例
上下顎に最終補綴物が装着された状態の正面観
オールオン4症例
上下顎に最終補綴物が装着された状態の下顎咬合面観

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