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症例040.女性の上下顎オールオン4症例(50代)

症例概要

来院の経緯 右上の歯が無くなったら噛めなくなった
治療にかかった費用 上顎300万円 下顎230万円
治療のリスク この患者さんは既に全顎的な歯冠修復を受けていたが、右上の歯冠崩壊で食事が出来なくなった。口腔内を見ると咬合高径が著しく低下していて咬合平面も極端に湾曲している。このような場合、口腔全体を再構成する必要があるので部分部分を順番に治療することは不可能で、正しい咬合高径を設定し、正しい中心位を定め、バランスのとれた咬合を与えることが重要である。この顎位の設定を誤ると単に噛めないだけでなく、全身の健康状態に悪影響を与えるリスクがある。
予後について 治療終了後まもないが、咬合の変化は今後も続くと考えられる。それについては咬合調整での対応を予定している。
治療を考えている人へのアドバイス 歯科治療を沢山行なった口腔は咬合高径が低下したり、顎位の異常が起こっている場合が多い。今のままの顎位でインプラント補綴を行なっても治療は成功しない。このような状態の口腔を治療する為にはインプラントを埋入する口腔外科のスキルだけで無く、咬合の再構築の為には顎位やバランスのとれた咬合を与えることに対して高度な見識と技術をもった補綴医としてのスキルも要求されるので、全顎的な補綴治療をきちんと出来る医院での治療が必要となる。

治療内容の詳細

オールオン4症例
初診時のパノラマレントゲン写真
オールオン4症例
初診時のデンタルレントゲン写真
オールオン4症例
初診時顔貌
オールオン4症例
初診時の口元
オールオン4症例
初診時正面観(下顎前歯は上顎前歯に隠れて見えない)
オールオン4症例
上顎咬合面観(咬合面の金属が著しくすり減っている)
オールオン4症例
下顎咬合面観(咬合面がすり減ってポーセレンが破折し金属が露出している)
オールオン4症例
右側方面観(咬合平面が著しく湾曲しており、右上には歯冠補綴を行う為の十分なクリアランスが存在しない)
オールオン4症例
右側方面観(咬合平面が著しく湾曲しており、右上には歯冠補綴を行う為の十分なクリアランスが存在しない)
オールオン4症例
左側方面観(咬合平面が著しく湾曲している)
オールオン4症例
左側方面観(咬合平面が著しく湾曲している)
オールオン4症例
一日で上顎に5本、下顎に4本のインプラントを埋入した直後のパノラマレントゲン写真
オールオン4症例
インプラント埋入に祭してコンピュータガイドステントを使用した。
オールオン4症例
上顎前歯を抜歯した顎骨
オールオン4症例
上顎前歯を抜歯した顎骨
オールオン4症例
上顎にインプラントを埋入し、ロープロファイルアバットメントとテンポラリーシリンダーを装着した上顎咬合面観
オールオン4症例
下顎前歯を抜歯した状態の下顎咬合面観
オールオン4症例
下顎の歯槽骨整形をした状態
オールオン4症例
下顎にインプラントを埋入し、ロープロファイルアバットメントとテンポラリーシリンダーを装着した下顎前方面観
オールオン4症例
下顎にインプラントを埋入し、ロープロファイルアバットメントとテンポラリーシリンダーを装着した下顎咬合面観
オールオン4症例
固定式の仮歯が装着された状態の顔貌
オールオン4症例
固定式の仮歯が装着された状態の口元
オールオン4症例
固定式の仮歯が装着された状態の正面観
オールオン4症例
固定式の仮歯が装着された状態の上顎咬合面観
オールオン4症例
固定式の仮歯が装着された状態の下顎咬合面観
オールオン4症例
最終補綴物が装着された状態のパノラマレントゲン写真
オールオン4症例
最終補綴物が装着された状態の顔貌
オールオン4症例
最終補綴物が装着された状態の口元
オールオン4症例
最終補綴物が装着された状態の正面観
オールオン4症例
最終補綴物が装着された状態の上顎咬合面観
オールオン4症例
最終補綴物が装着された状態の下顎咬合面観
オールオン4症例
装着された上顎最終補綴物
オールオン4症例
装着された上顎最終補綴
オールオン4症例
装着された下顎最終補綴物

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